“考え方”を磨けば、人生が動き出す──キタカラが大切にしている7つの視点
「どうしたら人は変われるのか」「どうすれば組織は良くなるのか」。
そんな問いに、一つの明確な答えを示してくれたのが『7つの習慣』です。
この本に出会ったのは、公務員として働いていたころのこと。人と関わる仕事の中で、制度や仕組みだけでは動かせない“人の心”に直面した時期でした。
その時から、「考え方」と「習慣」の大切さを、繰り返し実感してきました。
「成功」とは、テクニックではなく人間力
『7つの習慣』は、成功を「人格」に根ざしたものとして描いています。スキルやテクニックではなく、土台にある「信頼」や「誠実さ」こそが、長期的な成果を生み出すという考え方です。
これは、私たちキタカラの支援のあり方とも深く重なります。
たとえば、外国人材が地域に根づくために必要なのは、ただ日本語が話せることではありません。
周囲と丁寧に関わる姿勢。素直さ。学び続ける意欲。──そうした“内面の習慣”こそが、真の定着力になるのです。
ここで思い出すのが、松井秀喜さんの名言です。
「意識が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。」
この言葉は、『7つの習慣』の本質と完全に重なります。
「努力できることが才能である」
この一言にも、大きな真理が込められています。
習慣とは、努力を続けること。継続する力こそが、目に見えない信頼や人間性の土台を育てるのです。
「私的成功」から「公的成功」へ
『7つの習慣』は、「依存」から「自立」、そして「相互依存」へと成長するプロセスを説いています。
- 第1の習慣:主体的である
- 第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
- 第3の習慣:最優先事項を優先する
これらは、自分自身を整えるための“私的成功”の習慣です。
支援の現場でも、「自分で選ぶ」「自分で責任を持つ」という姿勢を、一緒に育てていくことを大切にしています。
その先にあるのが“公的成功”。
- 第4の習慣:Win-Winを考える
- 第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
- 第6の習慣:相乗効果を発揮する
これらは、人との関係性を深め、信頼をつくるための習慣です。
外国人材と企業の間も、この“相互依存”の関係性で成り立っています。どちらか一方だけが頑張るのではなく、文化や価値観の違いを認め合い、丁寧に歩み寄ること。
その努力が習慣化されている現場は、定着率も高く、関係も長く続きます。
「刃を研ぐ」──自分を整える時間の価値
そして第7の習慣が「刃を研ぐ」。これは、心と体を定期的にリセットし、磨き続けることを意味しています。
自分を整えること。それが、他の6つの習慣すべてを支える土台になります。
私たちキタカラも、「学びの場」「振り返りの場」「相談の場」を定期的に設けています。
忙しさに流されてしまいがちな日々の中でも、自分の状態を見つめ直す時間は欠かせません。
それが、支援という“人に向き合う仕事”を続けていく力になると感じています。
キタカラに取り入れた“習慣”という考え方
『7つの習慣』の影響か、私は「支援は制度ではなく、習慣だ」と思っています。
相手を信じる習慣。 相手の立場で考える習慣。 まず自ら動き、信頼をつくっていく習慣。
それらはすべて、キタカラが日々大切にしている“在り方”そのものです。
外国人材支援に限らず、人と人、人と地域をつなぐ仕事は、こうした“目に見えない習慣”の積み重ねでできている。
今は、そう確信しています。
お問い合わせ・ご相談はこちらまでお願いいたします。
株式会社キタカラ
メール:info@kitacarat.com
電話:090-7641-4582

コメント