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北海道で特定技能外国人を採用するなら登録支援機関キタカラ
特定技能・外国人雇用

特定技能外国人採用のメリットと流れ

Q1. 特定技能外国人採用とは何ですか?
A1.

特定技能外国人採用とは、日本政府が定めた「特定技能」在留資格を持つ外国人労働者を、一定の基準を満たした企業が直接雇用する仕組みを指します。従来、日本で外国人が働くには「技能実習」や「留学からの就職」といったステータスが中心でしたが、特定技能制度では介護、ビルクリーニング、農業、建設、宿泊、外食など14分野で、専門性や技能が求められる仕事に従事する人材を直接雇用できます。特定技能1号に該当する外国人は、日本語能力試験のN4またはN4相当の日本語基礎力と、各業種ごとに定められた技能試験に合格している必要があります。この制度を活用することで、企業は即戦力となる外国人材を安定的に確保でき、生産性の向上や人員不足の解消につながります。

Q2. キタカラが支援する特定技能外国人の特徴は?
A2.

キタカラが支援する特定技能外国人は、インドネシアをはじめとする東南アジア圏の送り出し機関と連携し、教育機関での日本語学習や職業訓練を経た人材です。日本語能力試験でN4相当以上を取得し、各業種の実技・筆記試験に合格しているため、入社後すぐに業務に馴染むことが可能です。また、「地方で孤立せず地域になじめる素直さ」を重視した選考を行っており、明るく協調性のある人柄を持つ人材を紹介しています。これにより、職場の文化やコミュニケーションの障壁が低くなり、日本人スタッフとのチームワークや安全管理の面でも良好な関係構築が見込めます。

Q3. 採用までの基本的な流れを教えてください。
A3.

①【ヒアリング・要件整理】
 初回ヒアリングでは、企業様の求める人材像(職種、必要スキル、日本語レベル、希望入社時期、就業エリアなど)を詳細に伺います。この段階で、現状の人員構成や業務フローを把握し、採用計画を策定します。
②【求人票作成・応募者選定】
 ヒアリングをもとに、特定技能外国人向けの求人票を作成。キタカラの現地パートナーが保有する候補者データベースから、日本語能力や技能試験の合格状況、人柄評価などを総合的に判断して候補者をピックアップします。
③【面接調整・実施】
 企業様と候補者の日程を調整し、オンラインまたは対面での面接を実施。必要に応じて通訳やコーディネーターが同席し、円滑なコミュニケーションをサポートします。面接では、業務内容確認のほか、文化や生活面でのミスマッチを防ぐために繰り返し確認を行います。
④【内定通知・契約手続き】
 面接後、企業様が採用を決定すると、内定通知を候補者に伝えます。同時に労働条件提示書を作成し、雇用契約を締結します。就業開始日や労働条件、給与体系について相互確認を行い、誤解のないよう書面で共有します。
⑤【在留資格申請・事前フォロー】
 特定技能在留資格の申請に必要な書類(技能試験合格証明、日本語能力証明、雇用契約書など)を整え、入国管理局へ申請を代行します。申請期間中には、キタカラのコーディネーターが候補者に対し、生活面で必要な情報(住居、銀行口座開設、携帯契約など)を事前に共有し、来日直後の不安を軽減します。
⑥【来日・初期オリエンテーション】
 就業開始前には、来日後オリエンテーションを実施。日本のマナーや生活習慣、職場でのルール、職務内容の確認などを行い、スムーズなスタートをサポートします。必要に応じて地域サポートや日本語レッスンも提供します。

Q4. 日本語能力はどれくらいのレベルが必要ですか?
A4.

特定技能1号の場合、基本的に日本語能力試験(JLPT)のN4相当以上、あるいは同等レベルの面接・筆記試験の合格が必要です。キタカラでは、来日前にJLPT N4レベル以上を目指すため、独自開発の日本語教材とオンライン授業を通じて半年〜1年間の学習プログラムを提供しています。また、日本語表現力やビジネス日本語(敬語、電話対応、書類作成など)については、入社前研修で重点的に指導。来日初日から必要最低限のコミュニケーションがとれるようフォローします。なお、N3レベルを取得すると、日本語を使った業務範囲が広がるだけでなく、業務指示の理解度やトラブル時の対処力も向上します。そのため、ご要望に応じて入社後も継続的な日本語研修を実施し、N3取得を目標にしています。

Q5. どのような業種・職種の人材を支援してもらえますか?
A5.

キタカラでは、特定技能14分野すべてに対応可能ですが、特に北海道の一次産業(農業、漁業・養殖)、介護、外食、宿泊業、自動車整備業での支援が得意です。具体例を挙げると、農業分野では農作物の収穫・選別作業、畜産管理補助などを担当できる人材、介護分野では介護施設で入浴介助や食事補助、レクリエーションサポートなどを行う人材の支援。外食業では調理補助やホールスタッフ、ホテル業界ではフロント業務や客室清掃など、現場で即戦力となる人材。各分野ともに、現地の提携教育機関で職業訓練を受けており、業務に必要な最低限の技術や安全教育を修了してから来日します。

Q6. 特定技能外国人の採用で注意すべきポイントは?
A6.

  1. 在留資格の管理と更新
     特定技能1号の在留資格は最長5年(更新は1年または6ヵ月ごと)までとされています。更新時には、技能実績報告や雇用状況報告を行う必要があり、これを怠ると在留資格が失効するリスクがあります。キタカラでは、期限管理システムを導入し、更新漏れを防止。必要書類のリストアップから入国管理局への申請まで一貫してサポートします。
  2. 労働条件の整備
     最低賃金の遵守はもちろん、同職種の日本人労働者と同等以上の賃金設定が求められます。特に、地域によって最低賃金が異なるため、求人段階での給与設計が非常に重要です。加えて、社会保険加入や法定有給休暇の付与など、雇用契約の整備を事前に確認してください。
  3. 住居・生活面のサポート
     来日直後の住居手配や生活用品の購入、銀行口座開設、携帯契約など、慣れない環境での手続きが大きなストレス要因となり得ます。キタカラでは、来日前に必要物品リストを提供し、来日後にはコーディネーターが同行して住居手配を代行。生活面の相談窓口も設置しており、トラブルを未然に防ぐ体制を整えています。
  4. 文化・コミュニケーションの理解
     日本の職場文化(報・連・相、年功序列、上下関係、暗黙のルールなど)を理解しないまま業務に就くと、誤解やトラブルの原因になります。事前に日本のビジネスマナー研修を実施し、入社後も定期的なフォロー研修を行うことで、ミスマッチや早期離職を防止します。

Q7. 採用後のフォローアップはどのように行われますか?
A7.

キタカラでは、採用後も「伴走型の定着支援」を徹底しています。具体的には、以下のようなフォローを実施します。

  • 定期面談(オンサイト・オンライン)
     入社から1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のタイミングで、専任コーディネーターが職場を訪問またはオンライン面談を実施し、職場での悩みやトラブル、生活面での困りごとをヒアリングします。必要に応じて、職場と調整し、業務量やシフト調整を提案。
  • 日本語・ビジネススキル研修
     入社後も継続的にお要望に応じて日本語レッスン(N3取得支援、日本人上司とのコミュニケーション強化など)を提供。ビジネスマナーやクレーム対応の研修も実施し、日本人スタッフとのコミュニケーション力を向上させます。
  • 地域交流イベントの企画
     地域の自治会やボランティア団体と連携し、交流イベントへの参加機会を設けています。これにより、地域社会への溶け込みを促進し、孤立感を軽減します。
  • トラブル対応窓口の24時間連絡体制
     万が一深刻なトラブルが発生した場合、24時間対応可能な連絡窓口を設置。緊急時には医療機関や警察、行政機関との橋渡しを行い、安全・安心を確保します。

Q8. 支援コストや手数料はどのくらいですか?
A8.

キタカラでは、採用が確定するまで初期費用は一切発生しません。現地日本語学校にお支払いいただく紹介料は、外国人労働者が入国し、就業を開始したタイミングで発生します。具体的な費用は以下のとおりです(すべて税別表記)。

  • 基本紹介料:150,000円/人
     特定技能(1業種)でJFT(A2レベル)あるいはJLPT(N4レベル)を習得している人材の場合。
  • N3レベルの日本語力:100,000円
     JLPT N3取得または同等レベルの日本語能力を有する場合、より高度なコミュニケーションが可能な人材として
  • 介護分野教育費:100,000円
     介護業界は求人数が多く、専門性や資格要件が厳しいため、別途手数料を設定しています。
    採用決定後に費用が発生するため、貴社にとってリスクを最小限に抑えた利用が可能です。また、半年以内の早期退職が発生した場合は紹介料全額補償制度、1年以内の早期離職が発生した場合は、無料で追加人材を再紹介する退職補償制度を適用。特定条件下で割戻しや返金対応を行うことで、コストパフォーマンスを最大化します。

Q9. キタカラを利用するメリットは何ですか?
A9.

  1. ワンストップサービス
    グループでの日本語学校運営から在留資格申請、住居手配、定着サポートまで、すべてを一括で対応。企業ご担当者様の手間を大幅に削減し、安心して外国人採用に専念いただけます。
  2. 地域密着型の定着支援
    北海道で地域密着型の支援サービスを提供。グループの日本語学校から日本の地方へ配属された人材の定着率は90%を超えています。トラブル防止型の教育プログラムと伴走型支援で、早期離職を大幅に減少させています。
  3. 地域密着型サポート
    北海道釧路市と札幌市に拠点を構え、エリアの特性や規模感を熟知したコーディネーターが対応。特に農業・漁業分野では、受け入れ先企業様とのマッチング精度が高い点が強みです。
  4. 独自の人材選考基準
    日本語能力だけでなく、適応力・協調性・誠実さを重視しており、「地域で孤立せず長期就業可能な人材」に厳選。これにより、受け入れ企業様の人員定着と生産性向上を同時に実現します。
  5. C.O.R.E経営との連動
    キタカラが掲げる「Care、Orientation、Reasoning、Execution」のCORE経営哲学に基づき、採用から就業後フォローまでを一貫して実行。企業様と外国人材の双方にとって最適な環境を提供します。

Q10. 契約後にキャンセルや中止をしたい場合はどうなりますか?
A10.

原則として、採用が決定し在留資格申請を開始した後のキャンセルは受付できません。ただし、以下のような特別事情が生じた場合は、別途協議のうえで対応可能なケースがあります。
・採用候補者の健康診断で重大な疾患が判明した場合
・企業側の事業状況が急変し、採用枠を維持できない場合
・入国後の日本側受入れ環境に重大な不備が発覚した場合
これらの場合、速やかにコーディネーターへご連絡いただき、事実確認後に協議を行います。協議の結果、やむを得ず契約解除となった場合は、発生済みの手数料については規定に基づいた分割返金または次回採用時への割引措置を検討します。ただし、通常時の企業都合によるキャンセルは、準備コストが発生しているため受け付けられませんのでご注意ください。

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キタカラ代表 畠山

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【役職】 〇キタカラグループ代表 〇株式会社キタカラ 代表取締役 〇LPK SEIHOU JAYA INDONESIA 日本事務所長・共生教育顧問 〇札幌ベトナム交流会 理事 〇日本の父ちゃん 【自己紹介】 〇北海道釧路市出身 〇元地方自治体公務員10年 〇好きな国 台湾、ベトナム、インドネシア 〇好きなこと 国際交流、ソーシャルビジネス、地域おこし 【加盟団体】 北海道中小企業家同友会 くしろ支部 https://doyu-kushiro.com/ ほっかいどう応援団会議 https://hkd-ouendankaigi.jp/ 札幌国際プラザ https://www.plaza-sapporo.or.jp/ 真誓会 札幌北支部 https://sofu-shinseikai.or.jp/

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